最短最速で成功するなら〇〇〇に〇〇〇が正解!?
昨日のブログでは
あなたが新しいことに挑戦するとき、
「身近にいるからといって
素人に相談するのはやめましょう」
という話をさせて頂きました。
では逆に、
誰に相談したら良いか？
結論は、
その分野で成功している人です。
そして、
できれば成功している人に
そのまま教わってしまいましょう。
「成功者のマネだけで成果がでるの？」
「そんな都合よく相談に乗ったり、
教えてくれるのでしょうか？」
そんな疑問を持たれる方も
いるかと思います。
このような疑問にお答えするために
成功者のマネが成功の近道であることや、
成功者に教わるのはそれほど敷居が高くないということを解説していきましょう。
歴史が証明するマネこそ成功の近道
人に教わる事や
マネに抵抗がある人は、
日本で長く続いている有名企業の例を見てみましょう。
キャノンの創業者は、
ドイツのライカをマネして
国産カメラの基礎を作っています。
腕時計で有名な国内メーカのセイコーは、
アメリカ産の時計をモデルに
国産の時計を開発したそうです。
ファスナーの世界シェア
約半分を占めるYKKの創業者は個人で
アメリカのファスナー製造機を輸入して
国産の機械を作っています。
もっと歴史をさかのぼると
種子島に鉄砲が伝来した際も
当時の藩主は鉄砲2丁を購入して
1本は解体して国産の鉄砲製造の礎を
作りました。
このように
歴史を見ても成功者のマネは
あたり前の様に行われてきたことがわかります。
そして、
はじめはマネであっても
あとから自分のアイディアを注ぐことで
オリジナルを超えることもあるのです。
成功者に教わる事こそ最短ルート
とは言っても、
成功例を見て、
自分なりに分析してマネすることは
簡単ではありません。
上辺だけ見て本質をみていなければ
いくらマネをしても成功することは難しいでしょう。
ですから、
最も効率よく成功するなら成功者に教わることです。
スポーツや芸術の世界では
あたり前のことですよね？
大リーグで活躍する大谷選手、
オリンピックのメダリスト、
世界中にファンを持つトップアイドル
彼らも、
それぞれの分野の実力者に教わって
今の実績を積み上げています。
あなたも
部活や習い事に真剣に取り組むとき、
誰かに教わったのではないでしょうか？
ビジネスの世界も同様です。
独学だけで成功を手にするのは
かなり厳しい道のりです。
ハッキリ言って非効率。
別の例ですが、
数学の問題を解く際、
先人の知恵を借りて
既にある公式に当てはめて問題を解きますよね？
公式を確認せず、
自力でその解にたどり着くことは
よほど天才的な人でなければ、
まず無理でしょう。
成功者や既に答えを知っている人に教わればいいんです。
真剣な態度で教えを乞えば
成功者は意外と気持ちよく教えてくれます。
「そんなの信じられない」
このような声も聞こえてきそうですが
本当に教えてくれます。
心理学で有名な
マズローの欲求五段階説で言えば、
安心安全な生活を手にして成功した人は
徐々に承認欲求や自己実現の欲求が高まります。
「自分にはもっと出来ることがある気がする」
「もっと多くの人に認められたい」
そう願う様になりますので、
真剣な態度で教わろうとする人に対して、
見捨てられずにそっと手を差しのべてしまうのです。
そして、
成功者はもう1つ、
考えていることがあります。
あなたが実力をつけて成功した時、
有力な自分のビジネスパートナーになり得ること。
自分が育てたビジネスパートナーが
いつか自分にも大きな利益を
もたらすことがあるのです。
僕の実体験からも
特にネットビジネスの世界は、
このような考え方の人が多い様に感じています。
ネットビジネスは、
個人で稼ぐ印象から
初心者は人と人との繋がりが少ないように
考えてしまいがちです。
ですが、
実際はチーム戦。
いかに有益な情報が
表に出てくる前に掴んで
人より先に取り組んでいくかで
大きな利益の差を生みます。
ですから、
お互いにとって有益となりそうなことは
出し惜しみせず情報交換し合って
一緒に更なる高みを目指すのです。
ですが、
一方的に情報を欲しがる人もいれば
見せかけだけの偽物もたくさんいるため、
本当にお互いが有益な関係になれる相手と
出会うことは簡単ではありません。
だからこそ、
自分の労力や時間を割いてでも
可能性のある人を実力者に育て上げて、
信頼できる仲間を得ることが
何より有益だと知っているからこそ、
自ら行動して教わりに来る人には丁寧に接するのです。
まとめ
何か新しいことを始めようとする時、
相談するなら身近な素人より、
成功者に相談するべきです。
そして、
相談してみて印象が良ければ
そのまま教わるのも良いでしょう。
長い歴史を見ても
人のマネから始めて成功した例は多く
教わることは恥ではありません。
むしろ合理的な選択です。
そして、
教える側の相手にとっても
手間やデメリットばかりではありません。
特にビジネスの世界に関しては
あなたが最初は教わるだけだったとしても
将来的に実力者となれば
教えた側にとっても
強力なビジネスパートナーを得ることになります。
特にネットビジネスの世界については
そうした教え合いの文化が意外と強い印象です。
ですが、
1つだけ気を付けて頂きたいのが
人に教わるということは
時間という相手の貴重な財産を貰うことでもあります。
成功者ほど、
時間の価値を意識して
無駄な時間を嫌います。
その点をよく考えて
相手の時間を無駄に取らせないように
質問や教わり方を工夫したり、
自分に出来る範囲では
しっかり相手の為になる行動をする
ということを心掛けておきましょう。
そうすると、
あなたに良い印象を抱いて
より丁寧に教えてくれたり、
他の人には教えていない特別の情報を
教えてくれることもあると思います。
最後は少し厳しいことも書きましたが
僕、個人としては質問の仕方や
教わり方には慣れがあると思うので
最初は出来ていなくても大丈夫です。
まずは、
あなたの真剣な想いが相手に伝われば
相手も気持ちに答えてくれることでしょう。
明日までとなります。
皆さんにはそれぞれの生活があって
このブログを忙しい合間で見てくださっている方もいることでしょう。
ですが、
忙しさを理由にして
このチャンスを逃してしまえば
1年後も2年後も
「今は忙しいから」といって
チャレンジに踏み出せずに
いつまでも同じ悩みを抱えることになります。
ご縁があって
僕のブログを読んでくださった方は
是非チャンスを逃さず、
成功への第一歩を踏み出すことを祈っています。
心の準備が出来た方は、
☑LINEで「相談希望」とコメントを
頂けたらと思います。
PS.
社畜卒業のカギを読んだ人限定の
「無料相談」の特典は明日までです。