仕事がつまらないなら、辞めちゃいましょう!どうせ10年後には、その仕事はありません。
「最近、仕事がつまらないのですが
どうしたら良いでしょうか?」
tiwtterで先日、
このような相談を受けました。
その時に僕がアドバイスは、
「辞めちゃいましょう」
という内容のアドバイスでした。
必死に仕事や会社にしがみついても、
どうせ10年後にはその仕事はなくなってますからね。
そう僕が考える根拠を今日は解説していきます。
小学生の65%が、今は存在しない仕事に就く!?
僕が根拠として考えているのは、
2011年、ダボス会議で発表された
アメリカの小学生の65%が大学卒業時に今は存在してない新しい仕事に就くであろうというものです。
ちなみにダボス会議とは、
わかりやすく言うと超有名な大学教授や
世界中の頭の良い人たちが集まる会議です。
信じられないかもしれませんが、
この数年の間にもたくさんの仕事が消えて、
たくさんの新しい仕事が増えているのは事実です。
しかも、これは2011年の試算ですので、5Gの普及やコロナウイルス騒動でリモートワークの導入が進んだように私たちの仕事の変化も一気に加速していくかもしれません。
ちなみに、このダボス会議の話について
もっと詳しく知りたい人は、
You tube講演家の鴨頭さんがわかりやすく話しているので、時間のある方は動画をどうぞ。
無くなった仕事
より身近にこの話を考えてもらえるように、近年の内に無くなった仕事を例にあげてみます。
- 電話交換手
- 切符切り
- 駄菓子屋
これらは、機械であったり、より利益を生みやすい新たなビジネスの登場によって、今ではほとんど見ることはありません。
これはいつの時代もあることで、
時代の変化のスピードに合わせて
時代に合わない仕事が淘汰される流れは
益々加速するでしょう。
数年間で誕生した仕事
その一方で、新たな仕事も誕生しているので例をみてみましょう。
- You tuber
- 動画編集
- サーバー管理者
今では当たり前のように存在するこれらの仕事も、コンピューターや快適な通信環境が普及してから誕生した仕事です。
You Tuberは子供たちのあこがれの職業になるほど
今では一般的になっています。
このようにたくさん仕事が消えては生まれる時代に
今の仕事に無理やりしがみつく理由はないのではないでしょうか?
自由に生きるにはどうしたら良いか?
とは言え、
いきなり仕事を辞めて無職になることに抵抗を持つ方は多いと思います。
それならまず、
会社の仕事を続けながら副業で他の事をやってみてはどうでしょうか?
副業で軌道にのれば、
いつ会社を辞めても良いですし、
自由に生きていくことができるはずです。
一言で副業といっても、様々な選択肢があります。
- コンビニや居酒屋のアルバイト
- せどり
- 株
- 不動産
- アフィリエイト
- コーチ業 等
きっと、この記事をご覧になられている人それぞれで、どの副業に興味を持つか様々かと思います。
ですが、個人的には0から副業を始めるならアフィリエイトがオススメです。
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